【お客様実例】クローゼットの片付け・収納整理


探しものと似たもの買いがなくなった、 時間と財布にやさしいクローゼットに



お客様プロフィール


住まい

東京都目黒区/戸建/3LDK/ 110平米

 

家族

4人家族(夫/妻/長女2歳/次女0歳)

 

お悩み

1)引っ越したばかりだが、とりあえず荷物を突っ込んだ状態。毎週のように探し物をしている。

 

2)夫は探す手間を省く代わりに、同じものを複数個買うという癖がつき、モノにあふれている。


【お悩み1】「あれどこ?」といつも探し物をしている夫

Mさんは最近家を建てて引っ越したばかり。仕事・家事・子育てをしながらの引っ越しだったため、収納については「とりあえず入れている」状態。せっかくの新居なので、クローゼットも「美しく使いやすい」状態にしたいとの希望でお申し込みいただきました。

 

Mさん(奥さま):「引っ越し後、とりあえず生活できるようにと大雑把に収納したら、引っ越し後3ヶ月経った今でも大雑把収納が続いてしまっています…。特に旦那のクローゼットは旦那に任せていたらすごいことに。。。

 

結果、夫は週に1回は『あれ、どこだっけ?』と探し物をするように。その度に、私が呼ばれ一緒に探索する羽目になり、それが朝だと余計にストレスを感じることもあります」

 

 

何がどこにあるのか分からないのは「しまう定位置」が決まっていないことが原因。シャツがあちこちにかかっていたり、ジャケットとパンツが混在してかかっていたりと、定位置がないことで、毎回探すことが必要になっていました。

▲定位置がなく、探して取り出しては適当な場所に戻すを繰り返した結果、何がどこにあるか一目ではわからなくなっている

 

また、無印良品の引出しの中も、色んな用途の服がごちゃまぜにしまわれていました。

▲普段着の長袖Tシャツや運動用のTシャツなどが、畳まずに放り投げられている

▲短パンや長袖Tシャツ、半袖Tシャツが混在する引出しの中


【お悩み2】探しモノが見つからなくて、 似たようなモノをいくつも買ってしまう

 

Mさん(旦那さま):「服は好きで色々買うんですが、しまうのが苦手なのか、モノが見つからないことが多くて、結果、同じものをいくつも買っていたということが結構あるんです…。

 

ベルトもお気に入りで、「あれ?ない!」と思って買い足していたら、引越しの際、同じデザインのものがいくつも見つかり、自分でもびっくりしました(笑)」

他にも、同じブランドの長袖Tシャツがこんなにたくさん。

▲同じベルトも5本見つかりました


【お悩み3】散乱した服など散らかった様子を 見ないように、やり過ごす日々…。

Mさん(奥さま):「ずっと気になりつつも、どうしたらよいかわからず、この状態が続いていました。クローゼットを開けるたび、どんよりとした気持ちになるんです。

積み上がっているのは、パジャマやズボンなど、一度着たけどすぐには洗わないものたち。クローゼットや引出しにしまうのはなんか抵抗があって、こうしているみたいです」

 

また、ゲスト用の枕や娘のお友達が来た時に使うクッションなども、しまう場所がなく、とりあえずクローゼット下部に。

 

一方、上部の棚は比較的スペースが空いていますが、シーツやバックがそのまま乱雑にしまわれていることも、さらに乱雑な印象を与えていました。

▲予備のベッドカバーやシーツが無造作にクローゼット上部の棚に

▲あまり使わないバッグも上部の棚に無造作に収納

 

Mさん(旦那さま):「せっかくの新居ですし、見た目も美しく使いやすいクローゼットに、ぜひともしたいです!」


【POINT1】クローゼットは「分類、いる/いらないの判断」がいのち

 

クローゼットや押入れは不用品を押し込んでいる可能性が最も高い場所。まずは持っているモノの把握から始めました。

「持ち主×つかう時期×アイテム種類」ごとにモノを出して並べます。

 

今回は旦那さんのクローゼットのみが対象だったので、「持ち主」はほとんど旦那さん。

「つかう時期」は「春夏/真夏/秋冬/真冬」の4つに分類。最初はオンシーズンである「真冬/秋冬」アイテムを取り出すことにしました。

 

そして「アイテム種類」は「薄手長袖/シャツ/薄手セーター/厚手セーター/デニム/他パンツ…」などに分類。

 

次は各種類のモノを、下記のように使用頻度ごとにさらに仕分けます。

  • よく使う(最近よく使う普段使いアイテム)
  • 最近使っていないが今後使いたい(しまっていて忘れていたアイテムなど)
  • 年に3〜4回使う(冠婚葬祭用のワンピースやスーツなど)
  • 使わないけど捨てられない(思い出のモノや貰いモノ、高額だったモノなど)
  • 使わないから処分する(流行遅れのアイテムや着古したものなど)

結果、これだけのものを処分することに。


【POINT2】すべてが一目で分かる収納に。配置を完全見直し

モノの量を把握したら、ベストな位置、ベストなサイズの収納にしまっていきます。クローゼットを整理するときは、「使う人ごとにゾーンを分け、扉を開けるとほぼ全てのモノがどこにあるか一目で分かる」ようにすることが大切。

まずは旦那様の持ち物を

  • ハンガーにかけてしまうもの
  • 引出し式収納にしまうもの
  • 小物などその他方法でしまうもの

に分類。

 

ハンガーにかけてしまう、シャツやジャケット類は少なくとも「種類別」に分けた上で、さらに丈や色を揃えて並べると選びやすく見た目もすっきり。

▲上部ハンガー:左からパーカー、薄手ジャケット、カーディガン、シャツ、ニット、小物、厚手上着の順に収納場所を設定

 

次に引出し。

 

収納ケースには、Tシャツやニット、下着などシワや型崩れが気にならないものを種類別にしまいました。

ここでのポイントは、3点。

  • 空間を余らせないよう、クローゼットの奥行きにぴったりの収納を設置すること
  • 引出しの高さに合わせて衣服をたたむこと
  • 入っている服がすべて見えるように立てて収納すること

Mさん邸では、引出し上部には毎日使うスポーツウェアを収納し、下部には、それぞれ長袖Tシャツ、下着や靴下、半袖Tシャツを収納しました。


【Point3】オフシーズンアイテムも 取り出しやすく美しく収納

使用頻度低いものやシーズンオフのものは上棚に収納することにしました。ですが、手が届きにくい上棚はついつい何がどこにあるのか忘れがち。手前に取っ手のある布製ケースなどに、種類別に収納すると取り出しやすくなるだけではなく、衣替えのときの手間も省けます。

 

また同じ種類、同じ色の収納に揃えると、クローゼット全体のイメージもすっきり美しくなります。

 

▲ハンガーや引出しに入っていたオフシーズンの衣服は、ケースに入れて上棚に収納

ベッドカバーやシーツも同じ種類のケースに入れて収納


【AFTER1】服を一目で見渡せ、毎朝のコーディネートがラクに

▲Before:クローゼット全体。せっかく大きな収納もモノが散乱して使いづらそうでした

▲After:オンシーズンのものを出し入れしやすいよう、カテゴリごとに分けて収納場所を設計

 

クローゼット全体が、モノがとりあえず詰め込まれ雑然としている状態から、よく使うモノが使いやすい状態に整えられ、見た目にもすっきりした状態に変化しました!

 

各収納スペースごとに詳しくご紹介。

 

まずはハンガースペース上部。現在、使用頻度の高いもの(パーカー、薄手ジャケット、カーディガン、シャツ、ニット、小物、厚手上着)を選別し、最も出し入れしやすい上部ハンガーに収納。結果、こんなに使いやすく。

▲Before:ぎっしり詰め込まれたクローゼット。詰め込みすぎて隠れるアイテムもあった

▲After:まるでショップのように美しく、そして出し入れしやすい余裕のある収納

 

次に、下部のハンガースペース。

XさんはTシャツ類が多く使用頻度も高いため、この部分は引出し収納とハンガーにかけたパンツをメインでしまう設定に変更しました。

▲Before:置き場のないモノが床などに無造作に投げ込まれがちだった下のスペース

▲After:使用頻度の低いスーツは左端。よく使うバック類やジム用リュックは右端に

 

そして引出しの中も、しまう場所としまい方を決めることでここまで変化。

▲Before:ごちゃまぜに放り込まれた衣服たち

▲After:たたみ方、しまい方を変えることで引き出しの中身も一目で見えるように

 

Mさん(旦那さま):「アイテムごとに分類し、使用頻度順に収納する位置を決めてもらったら、毎朝コーディネートのために見るスペースが定まって、服選びが本当にスムーズになりました!

これ最近着ていないなというのも気付きやすくなったので、意識的にコーディネートの幅を広げることができるようにもなりました」


【After2】一時置きルールができ、服の散乱ストレスゼロに

 

冬物のパジャマや部屋用の羽織物は、一度着た後、すぐに洗わず、また着ることが。そういった行き場のないものがクローゼットの床に置かれ、散らかった空間になっていました。

 

Mさん(奥様):「今回、これらをしまうカゴとカゴを入れるスペースを確保。軽くたたんでカゴに一時保存することが家族のルールとなり、散らかることがなくなりました」

 

また、コートなど消臭などのための一時保管するものも、一時的にかけておくハンガーラックを決定。「かけるのは3つまで」というルールを作り、それ以上増えることを防止しました。

Mさん:「これまで散らかしていた夫も散らかすことがなくなって、これまで散らかしていたのは置き場やルールがなかったからなんだと気付きました。家族もストレスなく心地よさそうにしているのを見ると、もっと早くやればよかったと思っています」


【aFTER3】「買い物癖」「足りないアイテムや色」がわかり、 計画的買い物に

Mさん(旦那さま):「今回、全アイテムの整理を行ったことで、自分が似たようなアイテムをいくつも持っていることに気付きました。また、自分の好きな物や買い物の癖を自覚することができ、衝動買いも少なくなりました。

一方、自分の持ち物を把握できているので、これまで持っていない色の服を意識的に選ぶようになったのは、自分自身でも驚きの変化でした」


サービス内容


サービス時間

3時間(1名で作業)

 

総料金

15,620円

 ・サービス料金(交通費含む)15,620円

 ・収納グッズ/棚板などの実費 0円

  ※元々持っていたものを利用