【お客様実例】子供部屋の片付け・収納整理


リビングから丸見えの子供部屋 子供が片づけできる家に 3部屋同時大改造



お客様プロフィール


住まい

千葉県浦安市/分譲マンション/3LDK+WIC/100平米

 

家族

5人家族(夫/妻/長女8歳/次女6歳/三女3歳)

 

お悩み

1)リビングダイニングと一続きの部屋が、娘3人の遊び場 兼 持ち物収納場所。リビングから見える子供部屋が常に散らかって見えるのが、気になる。もう少しすっきりさせたい。

 

2)子供3人が散らかしては、母 なつみさんが片付ける日々。子供なので散らかすのは仕方がないと思いつつ、そろそろ子供が自分でお片づけできるような部屋にしたい。


【お悩み1】リビングダイニングから見える 散らかり放題の景色に、毎日ため息

 

なつみさん:「まだ子供が小さい今のうちはリビングで遊ぶことが多いので、3人の娘の子供部屋はリビングダイニングと一体になっているスペースにしています。

でも、子供の人数が増え、そして子供が大きくなるにつれ、子供のモノが増え、備え付け収納に収まりきらなくなってしまったんです。なので、カラーボックスを購入して本を収納したりしているのですが、クローゼットに入らない大きめおもちゃは常に表に出てしまっています。それが、リビングからみると常に散らかっているようで、毎日のストレスでした」

 

実際、平日朝、旦那さんやお子さんが家を出た後の様子がこちら。

収納場所がなく、遊んだまま放置された大きいおもちゃが散乱していました。これを毎日なつみさん1人で片付けるのは大変です。

 

こちらはリビングにあるソファー裏のスペース。小学生の長女用デスクと本棚のほか、おままごとセット、収納ケースが定位置です。残念ながら、床に置かれたおもちゃや机の上のモノによって、散らかった印象になってしまっています。

 

最後は、リビングから正面に見える位置に置かれたピアノ周辺。

大きなおもちゃはこのピアノ周辺に集めるというのが暗黙のルールだそうですが、それでは整理整頓された状態になっていないのが実情でした。


【お悩み2】高い位置にあり、奥行きの深い収納が使いづらい・・・子供も使いやすい収納にしたい

 

なつみさん:「子供部屋にあるクローゼットは高い位置にあり、奥行がとても深くなっています。これがとっても使いづらくて…。なんとか使い心地をよくしようと、過去色々な収納グッズを買って試した結果、今は奥行が深い収納ケースを納めて、そこに子供用の衣服や雑貨、おもちゃなどをしまっています。

ですが、引出しの容量が大きく、モノを入れると重くなってしまったため、子供が自分で出し入れできず、クローゼットのモノは基本全て私が出し入れしているんです」

 

左の収納ケースにはおもちゃや雑貨が、右の収納ケースには主に洋服が詰め込まれていました。

▲クローゼット左。収納ケースの脇にも色んなものが差込み収納されている

▲クローゼット右。大容量のプラスチックケースは大人でも片手では引出し困難

 

収納ケースの中は色んな種類のものが重なるようにパンパンに収納。ケース底近く、奥行深くに入れてあるものは普段全く出し入れしない状態になっていました。

▲手袋や布巾着、バンダナなど、こまごましたものがごちゃまぜ

▲次女の洋服が折り重なるようにギュウギュウ詰め


【お悩み3】子供が自分で片付けをできるようにしたい

なつみさん:「長女は8歳、次女は5歳。特に長女にはそろそろ自立的に片づけし、自ら勉強するようになってほしいなと思っています。ですが、実際は机の上も散らかりがちで、私もどうすれば娘が自分で片付けるようになるのか分からず、困っているんです。

可能なら、娘が片付けやすい仕組みつくりを教えてほしいなと思っていました」

▲机の横にあるオープンシェルフ。主に本が収納されているが、上着やおもちゃなどもしまわれていて乱雑な印象


【Point1】家全体の収納状況と理想の暮らしをヒアリング。 どの部屋に何を収納するかを再設計

まず担当アドバイザーが訪問後に行ったのが、家の間取りや家族構成、日々の生活スタイル、収納のお悩みなどのヒアリング。そして、各部屋の収納の中を見ながらのお困りごとカウンセリング。

そうして見えてきたのが、なつみさん邸は家族全員の衣服の収納場所を見直す必要があるということでした。

 

まず、現状の収納状況はこちら。

見えた課題は3つでした。

  1. 子供部屋の収納に、子供3人の衣服やおもちゃすべてを収めることはできない
  2. 旦那さんの服が2部屋3箇所に分けて収納されている。旦那さんにとって身支度の動線が悪い
  3. 寝室と衣服収納場所にねじれ。家族全員にとって動線悪い (具体的には、Aは旦那さんの寝室だが、収納されている服は奥さんと旦那さんのもの。Bは奥さんと子供たちの寝室だが、収納されている服は、旦那さんのもの)

 

「どんな部屋の使い方、動線にしたいか」をなつみさんと話し合い、各部屋を「誰が使うか、誰の服を収納するか」以下のように決めていきました。

  1. リビング横の現・子供部屋には、衣服以外の子供のモノを収納。
  2. ウォークインクローゼットがあり、比較的広めの部屋を、なつみさんと子供たちが使う部屋に。衣服もなつみさんと子供たちのものを収納。
  3. 小さめクローゼットのある部屋を、主に夫が使う部屋に。3箇所に分散していた衣服を1箇所に集約。

【Point2】家族それぞれが最も使いやすい動線を設計。 家具のレイアウト変更もやっちゃいます

▲【レイアウト変更前】旦那さんの寝室だった部屋を入口から撮影

▲【レイアウト変更後】同アングルから。ベッドを縦に置くことで部屋が広く使えるように

 

Point1の改善方針に則り、現・旦那さんの部屋をなつみさんと子供たちが使う部屋に改造することに。

ただ、家族が使いやすくなるためには、収納の中を入れ替えるだけでは不十分だとアドバイザーは判断。長方形の部屋を遮るように横向き置かれたベッドを、縦向きに配置することを提案しました。

 

部屋の奥に配置されたタンス。

このタンスには旦那さんの衣服が収納されていましたが、ベッドの側面とタンスとの空間が狭く、ベットに乗って開け閉めする必要がありました。

 

また、タンスに入っている服を取り出したい時、部屋の一番奥まで行かなければならないという面倒さもありました。

▲引出しを開けると、ベッドとの隙間がない

 

レイアウト変更で部屋の真ん中に置き直したタンス。ベッド側面との空間も広くなり、入口入ってすぐに出し入れすることができるようになりました。


【POINT3】モノを全て出して、1つ1つ取捨選択 持ち主×モノ種類で分類&収納が大事

実際のモノの整理収納は、入っているモノを全て取り出して、いる/いらないを選別することから。

今回はメインオーダーであった子供部屋のモノについては、全て1つ1つ選別しました。(副次的に収納変更することにした、2つの寝室にある夫婦の衣服はモノの選別までは時間内で実施できないので行わないことに)

 

 なつみさん:「子供のモノだけでこんなにたくさんのものが収納されていたなんて驚愕です。だれの持ち物なのか、そしてバック、長袖Tシャツなどカテゴリごとに分類していくと、明らかに多すぎのモノがわかりますね。手放すモノを決めれたのはとてもよかったです。また安かったりするとつい買ってしまうんですが、その結果がこうなっていると思うと、反省します…」

 

子供のモノの分類と並行して、なつみさんと旦那さんの衣服も収納場所を集客するため、分散していた衣服はすべて取り出し、入れ替えました。

▲自分で購入したハンガー収納を子供たちの衣服収納にするため、取り出しカテゴリごとに分類

 

 

同様に、分散していた旦那さんの衣服も取り出し、収納場所を変更。

 

結果、これだけの不用品がでてきました。

まだ使えそうなモノは、人に譲ったり売ることに。それ以外のものは思い切って処分することで、本当に日々使うものがより使いやすく収納されるようになりました。


【After1】散らからない、散らかりがみえにくい 収納設計に大変身

まずは扉を閉めた状態でのリビンクからの眺めがどう変わったか。

▲Before:床に散らかったおもちゃやカラーボックスの中が整頓されていないのが目につく

▲After:床のおもちゃがなくなり、カラーボックスの配置を変えたことで中身が見えづらくなった

 

モノがきちんと収納に収まり、リビングからモノが見えなくなったことで、とてもすっきりした印象になりました。

なつみさん:「ここまですっきりすると、リビングから子供部屋が見えても、全然気にならなくなりました。部屋自体が広く明るくなったように感じます!本当に嬉しいです」

 

 

もう少し寄ってみると、こんな感じに変化。

ポイントは家具の配置。リビングから見たときにオープンラックの中身が見えないよう、以下の3点を変更しました。

  • 奥にあった白いカラーボックスをピアノ手前に位置変更
  • リビングとの仕切り扉裏にあった本棚の向きを変え、机の横に変更
  • おままごとセットなどを仕切り扉やソファ背面の裏に隠れるよう配置

▲Before:おもちゃが床のほぼ半分を占めてしまっていた

▲After:本棚と机を並べることで、本棚もデッドスペースなく使えるように

 

 

そして続いては、クローゼットの中。

 

背が高く奥深い空間に、衣装ケースを使って衣服をしまっていました。結果、おもちゃの収納スペースがなく、表にあふれていましたが、衣服は寝室クローゼットにまとめることで、おもちゃやバックなどの雑貨すべてを収納できるように。

▲Before:様々な収納ケースを組合せ工夫していたが、使いづらくて困っていた

▲After:棚板を2枚追加購入し、子供でも手が届く位置に設置。自分で出し入れできるように

 

 

そして、最後はピアノ周辺の空間。大きめおもちゃの置き場だったスペースに、娘各自の学校(幼稚園)グッズをしまう棚を配置しました。

▲Before

▲After


【After2】ママ楽チン! 子供がお片づけできる仕組み完成

クローゼットの中には、衣服と長女の勉強道具以外、すべてを収納することができました。左側を小学校や幼稚園で使う楽器や絵の具セット、手提げやバックなどの雑貨をしまう場所にし、右側をおもちゃ置き場に設定。

 

ポイントは、棚板3枚を追加(うち2枚は当日、新規購入)し、大きな収納空間に2段の棚が増えたこと。 

▲写真真ん中が追加した棚板。手が届く位置に棚が増えたことで、上の子供が自分でおもちゃ出し入れできるように

 

 

おもちゃ置き場の一番下には、三女が使う大きめのぬいぐるみやおもちゃを収納。子供が自分で出し入れできるよう、「これはどこにしまう」とすべてのおもちゃに住所を決め、「出したらここにしまう」をルールにしました。

 

クローゼット左側の一番下には、娘3人が集めている手提げをまとめた引出しを設置。長女が使うものを上の引出しに、3人共用のものを下の引出しに。誰のモノをしまう場所かを明確にすることで、しまう際にも散らかりを防げます。

 

こちらは長女のデスクまわり。デスク上に置いてOKなモノを決め、それ以外は本棚収納にしまうことにしました。また、本棚の一番上は学校のプリント類、下段には教科書や絵本を収納するルールにし、あふれたら手放すものを見直すことに。

▲Before

▲After

 

 

そして最後は、学校や幼稚園のカバン置き場を設置。元々絵本などを収納していた棚をすべて空にし、子供各自がカバンを収納するスペースにしました。

▲Before:絵本や服が散乱していた棚

▲After:帰宅後、各自がバックを収納する棚に

▲長女と次女を上段、三女を下段に。毎朝自分でここからカバンや帽子を取り出し出発!


【After3】自分の服と寝室が1つの部屋に集約。 身支度しやすい朝に

Point1に記したようにリビング以外の2つの部屋を、なつみさんと娘が使う女子部屋、旦那さんが使う男子部屋とし、それぞれが寝る場所と衣服の収納場所が一緒になるようにしました。

こちらの女子部屋には、大きなウォークインクローゼットがあり、そこになつみさんの衣服を集約。

 

そして、部屋の中に備え付けたクローゼットとタンスには、娘3人の衣服を収納しました。

ワンピースや上着など、掛けたほうがよいものをハンガー収納

▲タンスの中も、長袖Tシャツ、ズボンなど種類ごとにカゴで分類。子供が自分で出し入れしても散らかりにくい工夫を施している

 

なつみさん:「タンスの棚ごとに長女の引出し、次女の引出しと決めていただいたことで、娘が自分で服を選び、洗濯後には自分でしまうようになりました。また、引出しの中をカゴで分類していただいたことで、どれをどこにしまうのかが一目瞭然になり、おおざっぱな性格な私でも、その後崩れることなく快適な状態を続けられています。 

 

そして、もう一つの部屋は、旦那さんの部屋に変更。

小さめのクローゼットと、収納ケース(元々は処分する予定でなつみさん邸にあったものを一時的に活用)に旦那さんの衣服すべてを集客。

 

なつみさん:「これまで2部屋3箇所に分散していた夫の服が一箇所にまとまったことで、夫が本当に楽になったと感動しています。また、クローゼットの中も、シャツやジャケットなどカテゴリごとにしまっていただいたことで、毎朝迷ったり探したりすることなく、瞬時に身支度ができるようになりました」

▲収納ケースの中も引出しごとに、Tシャツ、トレーナー、部屋着などを分類

 

 

なつみさん:「モノのしまう場所やしまい方でこんなにも毎日が暮らしやすくなんて、想像したこともありませんでした。でも、サービスを受けた後、家族全員が毎朝起きてからの身支度がスムーズになっていることや、子供が自分で片付けをできるようになっていることを目の当たりにし、こんなにも生活が変わるんだと驚いています」


サービス内容


サービス時間

5時間(3名で作業)

 

費用総額

65,000円

 ・サービス料金(交通費含む) 57,000円

 ・収納グッズ/棚板など実費 8,000円